【使用レポあり】初の子ども用自転車はレべナがおすすめ!【セカンド自転車も紹介】

こんにちは。かたおかゆい(@mom_yuuuuui)です。

我が家の小4長男と小2次男はストライダーで育ちました。

ストライダーを卒業して、子ども用の自転車を購入しよう…というときに、

「たくさん種類があって選べない」「ダサいのはいやだ!!!」迷いに迷いました。

そんな我が家が選んだファースト自転車はブリヂストン レべナ

セカンド自転車はブリヂストン シュラインでした。

これが本当におすすめでして…!!!

この記事では我が家が選んだ自転車の決め手と、実際にレべナは4年間、シュラインは2年間使っての使用感を紹介します。

おしゃれでかつ機能的にも優れていて、満足な自転車ライフを皆さまにも!

目次

ファースト自転車は「ブリヂストンのレべナ」

ブリヂストンのレべナのキャッチフレーズは「子どもには本物を与えたい」

我が家のレべナ

レべナは子ども用でありながら、本格的なスポーツバイクです。

このキャッチフレーズが、私の子育て観と一致していました。

スペックは…

  • 子ども用でありながら、本格的なスポーツバイク
  • 軽量アルミフレームを使い、子ども用自転車で最軽量の7.9kg(ストライダーは3kg)
  • 子ども用の自転車で10kg切るものはほとんどなく、12~13kgのものが主流
  • 18インチの1サイズ(対象身長 106~121cm)

本格的なスポーツバイクで、見た目がかっこいい!一般的な子ども用自転車とは違うデザインです。それだけではなく、軽量のため子どもの体への負担を考えてもベストだと感じました。

(もう少しサイズ展開があれば申し分ないのに…!)

レべナのターゲットは「本格自転車に乗るお父さん」

レべナは近所の自転車ショップにはなく、他の店舗を見ても見かけることはありませんでした。

そのため購入前に調べまくります…!このときにお父さん方のブログが多く見つかりました。

私はなぜか、子どものもの選びにこだわってしまうオタクお母さん…

(結婚式のウエディングドレスもドレスショップ5店舗回って泣きそうになりながら選びました)

自転車は特別詳しいわけではなかったものの、お父さんたちの熱いレビューがオタク母にビシバシ刺さり、試乗できなかったけれど、購入に踏み切りました…!

長男にも事前に写真を見せて、店頭で他の自転車も見たうえで、長男もレべナの黒を選びました。

結果大満足でした!!!

【レべナ】5歳長男の自転車デビュー

ストライダーを乗りこなしていた長男と次男。

自転車を3~4歳から乗る子も多いですが、公道をルールを理解しながら走るには5歳くらいで十分かなと思い、5歳まではストライダーで過ごしていました。

5歳の誕生日に晴れて自転車デビュー。このときつまさきが地面に半分つくくらいの高さでした。

いきなり補助輪なしデビューしてみました。

しばらくストライダーのように足で蹴る乗り方をして、後ろを支えて、少し手を離して…を20分ほどしていたら

「あっという間に乗れた…!!!」

その日のうちにブレーキまで使いこなしていてびっくり。レべナが乗りやすいのか、ストライダーに慣れていたおかげなのか、長男はこうして5歳に自転車デビューを果たしました。

2歳下の次男は4歳でレべナデビュー

次男は4歳の誕生日に、レべナのピンク色で自転車デビュー

色は本人が選びました。深いパッションピンクなので、かわいくてかっこいい!

次男はもともと運動能力に定評があるタイプで、忍者にでもなりたいのかな?という動きをよくしていました。(今でもしています)

ストライダーもマイペースに優雅に乗る長男とは対照的に、闘志を燃やしてガンガン乗り回していました。

そんな次男。長男と同じく、いきなり補助輪なしデビューです。4歳だったのでつま先がやっとつくくらいの高さでした。

長男の自転車へ憧れていたこともあり、この4歳の誕生日に、あっという間に乗りこなしました。

セカンド自転車は「ブリジストンのSCHLEIN(シュライン)」

長男は5歳の誕生日から小2の終わりまで、約2年半レべナに乗りました

そ3年生に進学するタイミングで、セカンド自転車を購入しました。

選んだのは ブリヂストン SCHLEIN(シュライン)

信頼と安心のブリヂストン…!

スペックは…

  • レべナと同じく軽量アルミフレーム
  • 13kg
  • 24と26インチがある
  • 26インチは身長135cm~、24インチは127cm~
  • カラーは5色展開。          

こちらは店頭で試乗することができました。見た目がスタイリッシュ!!

長男セレクトは「ミントグリーン」でした。

18インチ→24インチというサイズアップでしたが、問題なく乗りこなしていました。

楽しい自転車ライフを満喫

親子でよく近所の河川敷を走ったり、隣の駅までサイクリングしつつ電車を見に行ったり(長男は鉄ちゃん)、楽しい自転車ライフを送りました。

実際に乗っていて感じたのは

  • 軽量なので、坂道の多い土地でもぐんぐん坂を上る(途中で降りて歩く姿を見ることが少なかった)
  • 軽いので近所の公園へ行くときに母が片手で持ち運べる(幼児の間は、公園に行ってから自転車に乗ることも多かったのでこれは意外と大きかった)
  • 途中からは子どもたちが自分でも階段を持ち運べるようになった
  • 4年経っても劣化をあまり感じない
  • 親子サイクリングが快適!

おまけ:オタク母の選んだ「子乗せ自転車用シート」

子どもたちが保育園に入ったときに子ども用自転車が必要になり、母のオタク心に火が付きました。

自転車本体は入園時期が迫っていたため、店頭に在庫のあった「YAMAHA PASS KISS」を選びました。

(そもそも2人乗せる電動自転車は選択肢が多くない)

そこから子どもを載せる椅子!チャイルドシート!を調べて探す沼に入り込んだのでした。

そんな私が選んだ子乗せ用の椅子はこれ!「yepp maxi」

http://eurobox.jp/yepp/yepp-maxi/

色もデザインも唯一無二。最高かっこいい大好き。デザインだけではありません。オランダで1930年からチャイルドシートを作っている老舗メーカー。

色でも迷ってしまい、この椅子一つ選ぶのにどれだけ調べ、問い合わせ、インスタなどSNSを検索し、考えたか…

暇なのかな…

当時は2人育児にてんやわんやで仕事復帰の準備もしていたので暇ではなかったはずなのですが、とにかくただお店に並んでいるものの中からなんとなく選ぶ、ということができない性格のようで。(こだわりのないものはサクッと決めるのですが、自分でも自分のツボがつかみきれていません。)

この自転車と椅子は、購入してから7年経ちますが現役です!!!私の子育てを助けてくれている大事な相棒たちです。

まとめ

我が家が使っていたおススメ子ども用自転車の紹介でした。

どちらも本格的なサイクリングをする方たちにも人気のあるモデル。子どものものだからこそ、体の負担にならないものを選びたいと思っていたら出会いました。機能性とデザイン、どちらも大満足。軽さを打ち出しているモデルはほかにもあるので、デザインや子どもの好みだけではなく、「軽さ」という視点を自転車選びにぜひ入れてみてください!皆さんも快適な親子自転車ライフを過ごせますように。

ブリヂストン 公式サイトはこちら

レべナ https://www.bscycle.co.jp/items/bicycle/levena/

シュライン https://www.bscycle.co.jp/items/bicycle/schlein/

この記事を書いた人

島暮らし転勤族母ライター
たくましく9歳・7歳・4歳の子育て中
子どもの遊び環境をとことん考えていたら気づいたら島で暮らすことになっていました。木のおもちゃの魅力にとりつかれています。

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